示談について

示談について

今回は交通事故の示談について、北海道在住・30代の女性からご質問をいただきましたので
管理人が答えたいと思います。

 

先日友人の旦那様が自転車で勤務中に車にひかれました。

過失割合は10:0です。

 

加害者側は保険を使うと仕事に差し支えるとの理由で
保険会社を使いたくない、当事者同士で示談がしたいと申し出てきたそうです。

 

友人が加害者側の保険会社(損保ジャパン)に問い合わせると、
『示談で済ませたいと聞いています。当事者同士で話し合って下さい』
と面倒くさそうに言われたそうです。

 

旦那様は顎を3針縫う怪我をしました。
後は特に体に問題はないそうで、事故後数日間は情緒不安定だったそうですが
仕事は事故当日だけ欠勤し現在は普通に勤務しているとの事です。

 

今後、当事者同士で示談を進めていくとの事で、
私は以前損保会社に勤務していた為友人から相談を受けました。
といっても私が勤務していたのはもう10年程前の話ですので知識も曖昧です。

 

そんな現在の私の状況では適切なアドバイスをしてあげられないと思い、こちらで相談させて頂きました。

 

現時点で加害者側から自転車代として3万円受け取ったと言っていました。
しかし治療費を値切ってきたとの事です。

 

示談するにあたり、治療費や休業補償はもちろん請求できるものとしますが、
顎の傷3針は一生傷が残るとしても私の知識が間違えでなければ
後遺障害の等級に当てはまらないと思ったのですが…。

 

友人的には傷について慰謝料の中で請求したいと考えているようです。
加害者が当事者同士での示談を希望しているなら私はそれを請求しても良いと考えています。
ただ金額としてはおいくらくらいが妥当でしょうか?

 

あと、現在の慰謝料の請求金額の計算方法なども教えて頂ければありがたいです。

 

最後に、こちら側に不備などがないようこれだけは見落としてはいけないという正しい示談方法があれば教えて下さい。

 

長文になりましたがよろしくお願いします。

 

ご質問ありがとうございます。
管理人です。

 

相手の自賠責保険に16条請求(被害者請求)をする方が良いと思います。
事故証明書を取れば自賠責保険会社、証明書番号等情報が分かりますので、
その保険会社に問い合わせれば手続き方法を案内してくれます。
それで治療費も休業損害も慰謝料も請求できます。

 

後遺障害の認定は難しいでしょうね。
かといってそれを直接慰謝料で請求するにも、賠償の根拠がない(つまり後遺障害が認められなければ賠償する必要がない)ので、
相手が拒否してくれば諦めるしかありません。

 

どうしても諦められないのであれば少額訴訟等の手続きがありますが、
勝訴したとしても数万円もあれば御の字ではないでしょうか。

 

また相手の保険会社にとって契約者は加害者ですから、その契約者を無視して対応することは困難です。
そこに文句を言っても筋違いの話になるだけですから、まずはきっちり人身事故の届けを出しましょう。
(相手が示談に…というのは事故届け出を人身にせずに対応するという意味ですよね?おそらく罰金免停逃れの為でしょう。)
自賠責に請求してもおそらく人身事故届け出は必要と言われるでしょう。
相手に「自賠責で賠償されるべき分をきっちり負担する意思がないなら今日にでも警察に診断書を提出する」と申し入れ、
応じなければ人身事故にしたらいいと思います。
お大事になさって下さいね。

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